WebP・PNG・JPEG・AVIFの違いと使い分け【画像形式まるわかりガイド】
最終更新日:2026年6月25日
画像を保存・書き出すとき、「どの形式にすればいいの?」と迷ったことはありませんか。この記事では代表的な4つの画像形式 WebP・PNG・JPEG・AVIF の違いを、圧縮方式・透過対応・画質・対応状況の観点から整理し、用途別の最適な選び方をわかりやすく解説します。
ひと目でわかる比較表
| 形式 | 圧縮 | 透過 | ファイルサイズ | 対応状況 |
|---|---|---|---|---|
| JPEG | 非可逆 | × | 小 | ◎ ほぼ全環境 |
| PNG | 可逆 | ○ | 大 | ◎ ほぼ全環境 |
| WebP | 両対応 | ○ | 小 | ○ 主要ブラウザ |
| AVIF | 両対応 | ○ | 最小 | △ 新しい環境のみ |
それぞれの形式の特徴
JPEG(ジェイペグ)
写真に最適な非可逆圧縮形式。色数の多い画像を小さなサイズで保存できますが、保存のたびに少しずつ劣化します。透過には対応していません。互換性が非常に高く、印刷・SNS・メール添付など「確実に開いてほしい」場面で安心です。
PNG(ピング)
劣化のない可逆圧縮形式で、透過(透明背景)に対応。ロゴ・アイコン・イラスト・スクリーンショットなど、輪郭をくっきり保ちたい画像に向きます。その分ファイルサイズは大きめです。
WebP(ウェッピー)
Googleが開発した形式で、可逆・非可逆の両方に対応し、透過も使えます。JPEGより約25〜35%小さくできるとされ、Webの表示高速化に活躍します。一方、古いソフトでは開けないことがあります。
AVIF(エーブイアイエフ)
最も新しい高効率形式で、同じ画質ならWebPよりさらに小さくできます。画質とサイズのバランスに優れますが、対応するソフト・ブラウザはまだ限られます(最新のChrome・Firefox・Edge等)。
用途別・おすすめの選び方
- 写真をSNSやメールで共有 → JPEG(互換性重視)
- 透過したいロゴ・イラスト → PNG(または WebP/AVIF)
- 自社サイトを高速化したい → WebP、対応環境が中心ならAVIF
- とにかく確実に開きたい → JPEG または PNG
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